アオサギやシュバシコウの巣(動画付)
2018年1月31日(水) 曇り一時雨 9~2℃ 15634歩
Zoo Zürich(チューリッヒ動物園)の水鳥放し飼いエリア
Selenga Feuchtgebiet für Wasservögel(水鳥のためのセレンガ川湿地地帯)にあるシュバシコウの巣
まだ巣の作りはじめで台の上に巣材があまりないの
枝を集めてコツコツ積み上げていくの
こちらは池のすぐ横の巣
珍しく低い位置にある巣なのよ ここの巣材は撤去しなかったようで大きい巣が残ってたわ
巣の近くにいたシュバシコウ
木にとまるシュバシコウ
こちらは園内の別の場所の巣
シュバシコウの巣は小枝を積み上げてかなり高くなるの そのままにしておくと数年使い続けるのだけれど
動物園では安全上の理由などから数年に一度、巣材の小枝を撤去するみたい
シュバシコウの巣にいたアオサギ
枝でよく見えないけれどアオサギが巣にいるの
アオサギの巣はシュバシコウと比べてかなり小さいのよ
こちらもアオサギの巣
園内にいくつかの巣があるのよ
アオサギの巣に何故かシュバシコウのペア
シュバシコウには小さすぎてここで子育ては無理よ
右にはアオサギ 左にはシュバシコウ
シュバシコウの動画↓
木にとまるシュバシコウ
巣にいるアオサギ
台座の上に巣を作っているシュバシコウ
巣の上で羽づくろいするアオサギ
クラッタリング(くちばしで音をたてる)シュバシコウのペア
シュバシコウのペア
この巣はかなり厚く巣材が積んであるので巣材の撤去されなかった巣だと思う
チューリッヒ動物園では数が減ったシュバシコウが繁殖できるように、こういう台を園内にいくつも用意しているの
野鳥なので巣を作ったり子育ては各自で行っていますが、生まれた幼鳥が巣立つ前に脚環をつけて調査をしてるのよ
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