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花鳥獣風月(スイス生活)

スイスの野鳥、動物、花や景色、イベントなど  (Blog内の画像や文の無断使用禁止 引用、まとめサイトでの使用も禁止)
 

過酷な飼育下にいるクマを救うキャンペーン

Posted by 蛟(みずち) on   0 

2019年1月23日(水)雪、曇 -1~-5℃ 

風邪がやっとほぼ治ったので久しぶりにチューリッヒに来たのよ

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Zürich HB(チューリッヒ中央駅)内で活動していたVIER PFOTEN Schweiz
欧米を中心に活動している動物保護団体です。(英語だとFOUR PAWS、四足の意味)

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BÄREN IN ALBANIEN!
この日行われていたのはアルバニアのクマを助けるためのキャンペーンのようでした。
ちょっとこのときは時間がなくてお話は聞いてこなかったのだけど以前、この団体のオープン日には行ったことがあって
虐待されているクマの現状や保護活動について聞いたことがあって、話を聞いてる最中にあまりの酷さに
ちょっと泣いてしまってスタッフの方に物凄く心配されたのよね。。。

クマは現在もサーカス、観光用の客寄せ、胆汁を取るために世界各地で狭いケージに入れられて虐待されていて
アルバニアでは観光客用の見世物としてレストランやホテルなどに狭いケージに閉じ込められたクマが20頭いるそうです。
その状況を変えるための法律改善などができるように署名活動を行ったり保護したクマをサンクチュアリで暮らせるようにするための
募金を集めたりしているの

アルバニアには約250頭前後の野生のヒグマが生息していて、2016年以降26頭のヒグマが過酷な飼育下から保護しましたが
まだ約20頭のヒグマが過酷な状況下で飼育され続けているそうです。

以前お話を伺ったときに教えてもらいましたが、いくら飼育環境が悪くてもヒグマが個人所有(ペット)の場合は勝手に救い出すことは出来ないため
政府に働きかけて法律を変えるとか救ったクマを国外の施設に移送するにもまた手続きが必要で色々複雑なステップがあるようです。

BEARS IN ALBANIA(英語記事)

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観光用に捕まえられたクマの多くは子供のときに捕まって狭いケージで暮らしていた為、野生に返すことはできないので
その為のサンクチュアリ(クマの保護施設)が世界各地にあります。

WILDLIFE SANCTUARIES(世界各地にある保護した動物のサンクチュアリ 英語)

昨年はスイスで初のクマのサンクチュアリがArosa(アローザ)にオープンしたの
AROSA BEAR SANCTUARY

Bear Sanctuary Adventure(アローザの観光用サイト 英語)

このアローザのサンクチュアリについてはオープン前にお話は聞いていてアローザはマウンテンリゾートで
スキー、ハイキング他、自然の中で楽しめるアクティビティが売りのリゾートだけど地球温暖化の影響で雪が減り
スキー場などの冬場の観光客は減ってきていて観光客を呼べるものが欲しかったそうで、そこで広い自然の土地が
クマのサンクチュアリとして良いとのことで話を進めていき上手く行ったそうです。

観光客を呼べると言っても動物園とは違いあくまでも保護したクマが自然のような場所で過ごす場所です。
まだ行ったこと無いのでぜひ行ってみたいと思っているの

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チューリッヒ中央駅内は改装工事中でした。



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