FC2ブログ

花鳥獣風月(スイス生活)

スイスの野鳥、動物、花や景色、イベントなど  (Blog内の画像や文の無断使用禁止 引用、まとめサイトでの使用も禁止)
 

絶滅危惧種の羊とガチョウ

Posted by 蛟(みずち) on   0 

2014年1月14日(木)雨、曇り 4℃~-3℃ 13420歩

Tierpark Lange Erlen Baselでは家畜も色々飼っているけれど、その多くは絶滅の危機にある珍しい品種の家畜です。
家畜なのに絶滅の危機?と思う方もいらっしゃるでしょうが、家畜は元々人間が野生動物から作り出した品種で
沢山肉を取れるようにとか、沢山卵を産むように、病気になりにくいなど、利益があがって飼いやすい品種を生み出してきているので
そうではない品種は飼う人が減って絶滅してしまうのです。
素晴らしい生き物でも需要がなくなるという先ほどの大型のロバ(ポワトゥーロバ)の例もあります。
ビア樽や馬車などを引く大型の馬もそうです。
そういう動物を保護する団体もいます。それぞれの品種を守る会みたいなのもありますし
スイスではPro Specie Raraという団体が動植物の保護、PRなどの色々な活動をしています。

Tierpark Lange ErlenではPro Specie Raraが保護活動をしているスイス原産の家畜・家禽が8種類飼育されているの
数が少ない品種だし、そういう家畜は見る機会が少ないと思うので家畜・家禽に興味のある方にはお勧め!

b2014 0114 00248
この広い敷地では羊、ガチョウ、七面鳥が放し飼い

b2014 0114 00258
敷地内には人口の川があって、そこにガチョウがいてないていたわ
このガチョウはDiepholzer Gansという品種
ドイツ原産のガチョウですが、スイスでも一時期はかなり普及していたのが、1995年以降は数が減り保護されているの
斜面でも飼えるガチョウなので、山坂の多いスイスには向いている品種

b2014 0114 00345
こちらはWalliser Landschafという品種の羊さん
スイスのヴァレー州原産の羊
オス、メス共に角があり、強い群れ本能を持つ羊
とても暖かく弾力性のある毛は衣服などに使われます。特に昔は関節リウマチの患者に多く使われたようです。
1980年代に絶滅の危機になり1985年から保護活動が始まりました。

b2014 0114 00350
この立派な角も特徴

Walliser Schwarznasenschaf (ヴァリスの黒い鼻の羊という意味)のスイス原産の有名な羊がいるのだけれど
この品種と起源がほぼ同じ既に絶滅した Kupferschaf(銅の羊の意味)がWalliser Landschafの起源だと言われています。
Walliser Schwarznasenschafってすっごくかわいいの!画像はこちら

b2014 0114 00362
何故かガチョウは羊のそばにいることが多かったの 仲良し?っていうか見張りっぽい感じ

b2014 0114 00363
この角がどんどん伸びて巻いていくのね

b2014 0114 00364
子羊ちゃんも一緒にこちらを見てる!

b2014 0114 00372
川辺にいるガチョウさん

b2014 0114 00373
Walliser Landschaf

b2014 0114 00732
ちょっとエラソーな感じ

b2014 0114 00733
Walliser Landschaf 角が立派

b2014 0114 01098
Walliser Landschaf 大人と子供

b2014 0114 01103
お食事するガチョウさん

b2014 0114 01120
やっぱり羊の近くにいくガチョウ

b2014 0114 01124
もこもこ羊

可愛いとか役にたったと思われた方はクリックお願いします!
ブログランキングに参加しています。1日1回各クリックで応援して頂けると嬉しいです♪

にほんブログ村 写真ブログ 動物写真へ
blogram投票ボタン

関連記事

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

該当の記事は見つかりませんでした。