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花鳥獣風月(スイス生活)

スイスの野鳥、動物、花や景色、イベントなど  (Blog内の画像や文の無断使用禁止 引用、まとめサイトでの使用も禁止)
 

欧州旅行中に犬に襲われない為の注意

Posted by 蛟(みずち) on   0 

TVで見たので忘れないうちに書いておきます。

スイスのローカル番組 Tele M1のtierischと言う動物の番組で子供が犬に噛まれないようにする為の方法を放送していました。
ドイツでも同じように学校で犬に襲われた場合の対処法などを教えていると聞いたことがあります。

ヨーロッパを旅行すると街中、お店、公共の乗り物などあらゆる所で犬を見て日本から来たら
犬好きの人は羨ましく思うかと思いますが、犬が苦手な方は大型犬を見ると正直恐いと思う方もいらっしゃると思います。
またハイキングなどで使役犬を見ることもあるかもしれませが、ハイキング中に犬に襲われる事故も毎年起きています。
犬に対する行動によっては大事に至らない場合もありますし、逆に犬を刺激して襲われてしまうこともあるかもしません

以下のことに注意して行動して下さい

◯犬好きの方にありがちですが、いくら可愛くても大人しそうに見えても知らない犬に行き成り触らないこと
 触りたい場合は飼い主さんに許可を取りましょう
◯使役犬(仕事中の犬)は絶対触らない 
 盲導犬の他にも空港などで麻薬、タバコ、爆発物の探知犬、郊外だと牧羊犬など沢山の犬が働いています。
◯放し飼いの犬が寄って来ても勝手に触らない、直立の姿勢でじっとする
 犬が吠えたり走り寄って来て怖くても叫んだり走って逃げたりしない
◯犬が持ってるもの(ボール、食べ物など)に興味を示しているようでそれを取ろうと襲ってきた場合は
 頭上に上げたりすると逆にもっと欲しがって立ち上がることがあります。
 大型犬なら大人より大きく力も強いので、押し倒される危険があります。
 リードに繋がれていない、飼い主がいない場合で襲われる危険がある場合は持ってるものを放す
 (持ち物をダメにされたとしても噛まれるよりはマシです)
 飼い主が近くにいる場合は持ち物を持ったまま動かず飼い主が犬を離してくれるのを待つ
 (殆どの犬が訓練をしているので、普通は飼い主が何とかしてくれます)
◯万が一、犬が襲ってきた場合は地面に小さくなって伏せる
 (脚を正座のようにして体を脚にくっつけ首を手で隠す 万が一噛まれても最小限の怪我で済みます)
 犬を追い払ったりしようとすると逆に指先などは噛みちぎられる危険があります。

余談ですが家畜を守る動物として犬の他にガチョウ、ラマ(リャマ)がいることもあります。
ガチョウやラマは知らない人が近づくと鳴いたり騒いだりして人に知らせたり外敵を驚かせて追い払う働きをします。
ガチョウもラマも人に危害を与えるような危険な生き物ではありませんが、ガチョウの場合は噛まれる(突かれる)
ラマの場合はとても臭いツバをかけられる事がありますので、注意して下さい

Tele M1で放送した番組 tierisch (日本からも見られるのかは不明 10:37ぐらいから約3分 スイスドイツ語)

Prevent a bite Aargau (犬に噛まれないようにするのを教えている動物福祉団体のサイト ドイツ語)

ハイキング中などに森や山では牧羊犬に会うこともあるかもしれませんが
牧羊犬(使役犬)でも羊をまとめて追い立てるボーダーコリーのような犬の他にスイスには外敵(オオカミ、熊、ヤマネコなど)から
家畜を守るガードドッグがいます。

ガードドッグは群れに侵入しようとする外敵を追い払うのが目的なので家畜(羊やヤギなど)に近寄りすぎると
人間も攻撃しようとします。
普通は吠えるだけですが、吠えても群れに近づくと攻撃してくるので注意が必要です。
山に家畜を放牧してる時は犬に任せて辺りに人がいないことも多いので慎重に行動しなくてはなりません

ガードドッグに出会った場合
◯吠えて近づいてきたら立ち止まってじっとする(走ったり叫んだりすると犬を刺激して犬が攻撃的になることがあります)
 ガードドッグが落ち着いたらゆっくりその場を離れる
◯自転車に乗ってる場合は自転車から降りて歩く
◯犬を連れている場合は家畜の群れから離れる 犬のリードは短く持つ

CH.Wolf (スイスのオオカミの保護団体のサイトでガードドッグについてのページ ドイツ語)

Herdenschutz(ガードドッグについてのサイト 独・伊・仏語)
トップページにガードドッグに会った時に対処法の動画有り ドイツ語ですが映像を見れば言葉がわからなくてもだいたいわかると思います。

私はバードウォッチングで森や湖畔、川沿いなどを一人で歩くことがあるのですが、散策路(ハイキングコース)では
犬にリードをしていない飼い主さんも沢山います。
訓練してる犬で日中ならリード無しでOKの場所もありますし、自然保護区では基本的にリードをする規則にはなっていますが
残念ながら守っていない方も多いです。
リードをしていない犬が吠えながら走り寄ってきたことや走ってきた犬が立ち上がってじゃれてきた経験もあります。
私は日本に居た頃に大型犬を飼っていましたし犬は好きなので怖くないので、犬が走り寄ってきた時は
動かずにじっと立って飼い主さんが来るのを待ちました。

飼い主さんによって単に犬を呼び戻す方と近くまで来て謝ってくれた方といますが
そのうちの飼い主さんの一人のお話だと猟犬として訓練してる犬で、私が持っていた望遠のカメラを見て
銃と思い興奮したのかも?とのお話でした(何度も謝って下さいました)
犬によって何で興奮するかも違って来ますし訓練してる犬でもそういう事も起こりますので
必要以上に怖がることはありませんが、犬に吠えられた時(滅多に無いと思いますが)は落ち着いて行動して下さい。


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